メニュー

腎臓(じんぞう)の病気

腎臓(じんぞう)の病気としては糸球体疾患(原発性・続発性)、ネフローゼ症候群、急性腎障害、慢性腎臓病などが挙げられます。

健診では尿検査、血清クレアチニン値、推算糸球体濾過量(eGFR)、腹部超音波検査などが腎臓の検査として行われています。

慢性腎臓病は糖尿病、高血圧などの生活習慣病、糸球体疾患などを背景に、腎臓の機能が悪化する疾患の総称です。慢性腎臓病は心・血管病(狭心症や心筋梗塞、脳卒中など)の重要な発症リスク因子といわれています。病勢が進行するとむくみ、夜間尿、息切れなどの症状が出現します。早期診断、治療の開始・継続がとても重要です。当院では積極的に診断、治療を行い、各医療機関の腎臓専門医と密接な診療連携を行っています。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME